社会活動|震災支援と日本・タイの民間協力
企業が社会活動を行う意味は、どこにあるのでしょうか。事業に直接結びつかない活動に、時間と資源を使うことは、効率の面から見れば、遠回りに思えるかもしれません。ティーエスケー・ホールディングが社会活動に取り組んできたのは、事業を通じて築いたつながりが、事業の外でも役に立つ場面があると考えるからです。
事業と社会活動を、分けて考えることへの迷い
社会活動を紹介する際に、よく言われるのは、「宣伝のためではないか」という見方です。もっともな疑問だと思います。そこで、私たちが何を行ってきたのかを、事実の範囲で、簡潔にお伝えします。活動の規模を大きく見せることはせず、実際に行ったことだけを記載します。
東日本大震災への支援
東日本大震災に際しては、NPO法人「ジャパン・ハート」に対し、医療活動を支援するための寄付を行いました。災害時の支援では、現地に入って活動する団体を後方から支える方法もあります。私たちは、その役割を選びました。
日本とタイの民間協力の推進
タイの元首相が訪日し、東北の被災地を訪問された際には、日本とタイの民間協力について、講演と協議を行いました。国と国との関係は、政府間の取り決めだけで成り立つものではありません。民間の人々が互いを理解し、協力し合うことで、関係は厚みを増します。
また、日本タイ経済連携促進機構が主催するフォーラムでは、基調講演を行い、アジアの経済連携について、日本の各界のリーダーと意見を交わしました。こうした場での対話を通じて、日本とアジアの国々との、長期的な協力の形を考えてきました。
社会活動と事業の関係
私たちが国際ビジネスのコンサルティングで大切にしているのは、長年築いてきた関係性です。社会活動は、その関係性を、事業の枠を超えて育てていく場でもあります。目の前の取引だけでなく、長い目で見た信頼を重ねていくこと。それが、結果として、事業の土台にもなっていくと考えています。コンサルティング事業の詳細は、海外進出支援コンサルティングのページでご紹介しています。
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